男は見た目を磨け！ イケてるメンズになるためにすべきこと3選
こんにちは、Timmonsです。
突然ですが男性のみなさん、自分を磨いてますか?
よく見かけるコメントがあります。
「イケメンに限る」
「ブサメンは何をやっても無駄」
このコメントを見るたびに思います。
やれることやってから言おうぜと。
私も正直言いますと、学生時代は共学だったのにも関わらず、
(しかも女性の比率が多い学校で)
異性とは一切なにもありませんでした。
身長も160cmと低くて、学校の列の順番では1、2番目が常。
すごくコンプレックスでしたが、今はそこそこ自分に自信を持ててます。
それは自分なりに色々試行錯誤して、
自分の見た目を磨いてきたからです。
今では会社やその他で会う異性の人とも普通に話せますし、
臆することはなくなってます。
なんだかんだで人は見た目が大事です。
顔や骨格など、ベースは決まってはいます。
しかしある程度自分を磨くことはできます。
今回はその見た目を変えるために大きな項目3つを挙げたいと思います。
自分に自信がない方、単純にモテたい方、
是非参考にしていただければ幸いです。
私の実体験なので、
そこそこ説得力があるかなと思います。
①筋トレ
まずは一番見た目に変化を感じられるもの。
自身でも変わった感覚が大きかったものがこちら。
「そりゃそうだよねぇ」
という声が聞こえてきそうです(笑
筋トレのメリットは何より事実、
見た目が変わり、男性らしくなること。
体がごつごつして、男らしい体つきになり、
余計な脂肪を減らせば、顔もシャープになります。
ビジュアルを変えるには一番効果のあること。
そしてもう一つのメリットは、食事にも気を遣うこと。
これにより過酷な減量、増量などをしなければ、
健康でいられるのです。
また、食事の栄養についての知識も得られると、
例えば異性との会話でも盛り上がったりします。
これは本当に実体験で起きたことなのですが、
筋トレしてると人に打ち明けると、
「普段何食べてるの?」
とかよく聞かれるようになります。
女性もダイエットとか、食事についてはかなり興味があるものらしく、
気になるのでしょうかね。
そこで「一日卵3つは食べてます」
とかいうと、
「今日は卵はもう食べました?」
とか日常的に聞かれたりします(笑
筋トレ、特に食事については会話のきっかけになります。
そういう意味でもとてもおすすめです。
確かに続けるのは容易なことじゃないです。
しかし確実に体は変わっていきます。
こんな風に。
まぁ劇的には変わってないのは置いといて・・(笑
体感ですと本当に全然違う体です。別人なぐらいに。
それによる自信もすごくつきました。
でも本当に地道なんですよね。わかります。
ただその努力に見合う見た目の変化があります。
何かを変えたいと願う方はぜひ始めてみてください。
ちなみに私はジムには通っておらず、家トレで鍛えてきました。
家トレで必要な基本アイテムは、
・ダンベル×2
・ベンチ
・懸垂スタンド
の3種の神器です。
とりあえずやってみたいという方は、
自重トレーニングでもいいです。
私も半年ほどは自重でした。
Youtubeで「自重トレーニング」と検索すればいくらでもありますし、
「ダンベル」と検索すればウエイトトレーニング動画もたくさんあります。
こんなに筋トレに恵まれた時代はありません。
ぜひ活用していきましょう。
ダンベルで私が使ってるアイテムは、
「ATIVAFIT」と呼ばれるメーカーのものです。
可変式ダンベルだと重量の変更が楽なのでおすすめです。
②髪型とまゆげ
続きましては顔周りについてです。
髪型とまゆげがとても大事です。
顔周りについては昨今コロナウイルスにより、
普段からマスクをするようになったため、
顔の半分ほどは見えなくなりました。
しかしそれでもはっきりわかるのが、
髪の毛とまゆげです。
こんな時代でもそこには気を使っていきましょう。
まずは「髪型」。
髪型を変えるためには美容室に行かなくてはなりません。
なので大事なのは美容室選びということになります。
これが結構大変でした・・。
自身でもいくつかのお店に通ったりしていましたが、
これだ！
というところにはなかなか出会えませんでした。
今はお気に入りのお店が見つかって、
担当の人も信頼できる人にいつもお願いしてます。
美容室選びとして大事なのは、
・カット前にヒアリングし、提案してもらえるか
・リラックスできるか
・自分が納得できるか
これらが大事になってきます。
色々行きましたが、まず
カット前にどんな髪型にしたいか、
きちんと話を聞いてくれるところ。
これが大前提です。
そこがテキトーなお店では今まであまり期待できなかったです。
きちんとお客さんの立場にたって話を聞いてくれる、
その上で似合う髪型があれば提案もしてくれる。
そんなところであれば理想だと思います。
そして次にリラックスできるか?
これはカットの途中で気軽に質問できたり、
要望をその都度伝えられたりする際に重要です。
これは担当の方とのフィーリングとも言えますね。
最後はカット後に自分の理想に近いものに仕上がっているか。
これはスタイリストさんの腕とも言えますが、
あまりにもかけ離れた出来栄えだとやっぱり不満ですし、
自分もお金を払っていますから、
いやな気持ちになるでしょう。
以上のことを踏まえていいお店をぜひ見つけてみてください。
よく言われるのが、高いお店ならハズレが少ないってことでしょうか。
お金に余裕があればいいところでやれば間違いなさそうです。
ちなみに2022年現在のトレンドは、
センター分け、マッシュ
等が多いらしいです。
ちなみに私はここ１年近くずっとセンター分けです。
https://ameblo.jp/listeneat/entry-11731990286.html
スタイリストさんはトランクスヘアーといってました(笑
リアルなイメージだと、ターミネーター2の
「ジョン・コナー」みたいな感じかな。
(センター分けではないですが、雰囲気としては近しいと思います)
かっこいいですよね、ジョンコナー。
今のトレンドであればセンター分けは女子受けもいいと思います。
女性は髪の毛は命ぐらい大事だとよく聞きますね。
なので、メンズもそれぐらい髪型には気を使ってもいいでしょう。
ちなみに色を染めたりすると、
「染めました?」とか聞かれたりします。
いいスタイリストさんだと複雑な色味にしてもらえたりして、
それも会話のきっかけになったりしますよ。
続いては「まゆげ」。
これは多くの人がおろそかにしがちです。
しかし整えることで結構見た目が変わります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000045769.html
調べるとこんなビフォーアフターの写真がたくさんあります。
(これは目も変わってるから流石に変わりすぎですが・・)
これは大げさかもしれませんが、
事実印象を変えることができるんですよね。
私は高校時代に友達から
「まゆげ整えないの?もったいないなぁ」
といわれたことがありますが、
最近になって、その彼の言葉の重みが分かりました。
あのころまゆげ整えてたらワンチャンモテてたのかなぁと・・(笑
それぐらいまゆげは大事なのです。
眉毛を整えるにあたっては、
自身では特に大変なことはしてません。
やることとしては、
①眉毛の長さ(濃さ)を調節する
②形を整える
③無駄な毛を抜く
それぐらいです。
形がどうしても理想とかけ離れている場合は、
「眉毛を書く」ということもできるそうですが、
私はそこまではやってないです。
それでもそこそこまとまってると思うので問題ないかなと思います。
動画としてはこちらのものが分かりやすかったです。
(まぁこれはモデルさんがイケメンなのでアレですが・・)
参考になると思うので時間があれば見てみてください。
改めて言いますが、
会社の同僚などの眉毛をよく見る癖がついてるのですが、
まぁ「綺麗にしてないなぁ」という印象です。
男性の多くはおそろかにしているんじゃないでしょうか。
これを整えるだけで、ほかの人との差をつけられます。
ある程度アイテムがそろっていれば、
ご自宅でもできますし、時間もそこまでかからないので、
ぜひ取り入れてみてください。
しかし、女性はやっぱりすごいですよね。
髪の毛に眉毛にメイクに・・。
毎日それをやらなきゃならないと思うと尊敬の念を抱かずにはいられません。
本当にご苦労様です(笑
③ファッション
最後はファッションです。
見た目の中で①、②に比べると、
自分が纏うものなので、優先順位は落ちるかもしれませんが、
やはり大事な要素です。
ファッションについて必要なことは、
前回記事にしています。
こちらですね。
興味があればこちらを参考にしてみてください。
異性と仲良くなり、プライベートで会うことになった際、
やはりダサい格好だと私服での印象は落ちてしまうでしょう。
そうならないためにファッションにもある程度気を配っておけば、
自信をもって会うことができます。
またファッションの一環として、
香水を身にまとうのもありかなぁと思います。
もちろん強い香りのものはリスクがつきますが、
万人受けするアイテムであればOKなはずです。
私がおすすめしてるのは、
とある香水ブロガーの方がおすすめしているので試したのですが、
さわやかな柑橘系の香りで嫌がられにくいと思います。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
上記の３選を自身でも取り入れることで、
確かに見た目も以前よりイケてるメンズになりましたし、
気持ち的にも自信が持てるようになりました。
よく内面を磨け！とか
相手は内面を評価するとか、
言われたりします。
もちろんそれも大事なのですが、
入り口はやっぱり見た目じゃないでしょうか?
そして、それはある程度変えることができます。
どうせ俺なんか・・
イケメンに生まれたかった・・
と嘆く前に、自分の中のベストを目指してみましょう。
嘆くのはそれからでも遅くはないはずです。
そしてお互いにいい男になるために努力をしていきましょう！
