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JOURNAL STANDARD relume 「ハンティング ショートブルゾン」購入レビュー ~生地とシルエットが神~

こんにちは、Timmonsです。

季節は冬になりました。

こんな季節は色々な服が欲しくなります。

冬は四季の中で一番着こむ季節ですからね。

それだけアウターなどにはこだわっていきたいところです。

今回はふとショッピング中に見つけた神アイテムをご紹介。

紹介するブランドは「JOURNAL STANDARD relume」です。

コンセプトは、

relumeは背伸びをしない「ちょうどよい」大人のファッションを提案するブランドです。 カジュアルでベーシックだけど品質にはこだわったアイテムと、ちょっと先を行くトレンドを「relumeらしく」独自に解釈したアイテムなどを提案します。

となっており、基本はベーシックでありながらも今っぽさを兼ね備えた

私自身も好きなブランドなのですが、

そこのオリジナルアイテムになります。

冬のショートブルゾン(というよりかはショートコートに近いかな?)

ウール100%の生地と今っぽいシルエットが素晴らしいアイテムです。

是非ご覧になって参考にしてみてください。

 

 

HIGH LAND WOOL ハンティング ショートブルゾン

カーキ

Mサイズ

¥25,300

https://baycrews.jp/item/detail/js-relume/blouson/23011464600030?utm_campaign=js-relume&utm_source=googlesusc&utm_medium=cpc&utm_content=7225124612_18261437260____&gad_source=1&gclid=CjwKCAiA1fqrBhA1EiwAMU5m_0Jm8pRKCNVYQ_hL9YDxubQBvTojN4Kb6Z91BaHRxfQNl0WLw5f0dRoC5kAQAvD_BwE

 

ハンティングジャケットをベースに、フロントにファスナーを配したブルゾン型のデザインに仕上げました。
ブルガリア地方にある高地で飼育された羊の羊毛を素材として使用しています。
山岳地帯の寒暖差が激しい気候が生み出した弾力性と保温性の高い毛質が特徴。
軽い着心地と膨らみのある生地感を兼ね備えています。
シルエットは程良くゆとりがあり、ニットやパーカーなどをレイヤードしやすいサイズ感。
腕が上下に動かしやすいラグランスリーブ仕立てで、アームホールもゆったりとしたサイジングです。
襟はコーデュロイ素材に切り替えて、デザインアクセントになっているとともにも首まわりの肌当たりも良いアイテムです。

 

 

今回ご紹介するアイテムがこちらになります。

ハンティングジャケットをベースにしており、

ミリタリー要素はありますが、

ウール100%の表地が非常に上品でそれを感じさせないアイテムです。

トレンドを反映してかかなりゆったり気味なシルエットで、

この余裕感もいいですね。

色は4色展開で、

グレー

ブラウン

カーキ

ネイビー

となってますが、今回選んだのがカーキ。

個人的には一押しの色味ですね。

グレーは襟の色が茶色で目立ちますし、

ネイビーはミリタリー感がなくなりすぎちゃうし、

ブラウンも割かしいいと思いますが、

やっぱりカーキですね。

実際に写真を見ながらその色味も見てもらいましょう。

 

商品詳細

実際に購入したアイテムを写真を交えて見てもらいましょう。

今回購入したものがこちら。

襟、手を入れるポケット、と

余計な装飾こそないですが、それが上品さにつながってます。

後ろも非常にシンプルな作りです。

ゆったり感はこの写真からも感じられるかな。

続いては襟を見ていきましょう。

このアイテム一番?の特徴であるコーデュロイ素材の襟ですね。

この茶色いコーデュロイの襟が最高なのです。

首周りはアウターでも一番目にひくところ。

そこらへんでアクセントのある襟だと、

全体的に地味でもパッと決まりますよね。

またこの部分は首に触れるところでもあるので、

コットン素材であることがうれしい。

アクセントと着心地両方に寄与してくれます。

(ちなみにネイビーだけは黒?っぽい色味です)

そしてメインのウール生地も見てほしいんですけど、

黒、緑、茶色

のようなものが三色ぐらい混ざった色味になっていて、

すごくきれいなんですよね。

この感じはカーキのみだと思うので、一押しの色なのです。

また、色々なアイテムと合わせやすいと思います。

黒、茶色、デニムなどのボトムスでも違和感なくまとまるでしょう。

ちなみにウールについての説明タグがこちら。

軽くて膨らみがあるとありますが、確かに軽いです。

これが着心地にプラスになるので素晴らしい。

 

続いてボタンとファスナーなんですが、

このブルゾン、ボタンとファスナー両方ついております

これがいいですね。

ファスナーは寒いときに完全防寒できますし、

ボタンを使えばちょっとしたアクセントにできます。

気分で切り替えることもできますね。

 

肩周りの写真です。

ラグランスリーブになってますね。

腕周りが動かしやすいというメリットもありますが、

デザインとしても良くて、

この縫製の線がいいアクセントになってます。

元々シンプルな作りなのでこういったちょっとしたところも

いい意味で目を引きますね。

 

ポケットはシンプルな作りですが、

手を突っ込みやすいようにちょっと斜めになっていて、

これがまたストレスフリーです。

細かなところですがありがたい仕様です。

 

最後に裏地を見ていきましょう。

ポリエステル100%でベーシックなものだと思いますが、

体、腕周りすべてについているので、

袖を通した時にすっと着ることができます。

当たり前の仕様かもですが、着心地の良さに一役買ってます。

 

着用してみた

続いては実際に着用した写真をお見せしていきます。

正面から見た写真がこちら。

(モデルは160cm、Mサイズを着用)

手が半分隠れるぐらいの長さで、けっこうゆったり目です。

着用して思った最初の感想が

「軽っ!」

ということ(笑

いや、本当に軽くてびっくりしましたね。

生地もすごく柔らかくて、重さを感じないんですよね。

これはいい生地使ってるんじゃないでしょうか。

冬のアウターは重いものが多いのでストレスも感じやすいですけど、

こちらはマジでノンストレスでしたね。

まぁその代わり本格的に寒い地域だと寒いかもしれないです。

晩秋~初冬辺りがメインになるかな。

ファスナーを締めるとこんな感じ。

ショートブルゾンという名称ですが、

ショートコートっぽさも感じられます。

横から見た写真です。

アームホールなんですが、かなりゆるいです。

今まで冬のアウターを数年おきに買ってきましたが、

過去一のゆるさかも。

時代がワイドシルエットなのでこうなるのは自然なのかも。

広がりも自然なAラインシルエットになってます。

 

後ろからの写真がこちら。

おしりが完全に隠れるぐらいの着丈になってます。

なのでショートというとちょっと違和感はあるかも。

 

また首元が寒いときには、

こんな風に襟を立てて使用することも。

画像のように襟の裏側にチンストラップがついており、

ボタンをつけることで襟立をキープすることができます。

風が強い時でも安心ですね。

 

 

以上、JOURNAL STANDARD relume のハンティング ショートブルゾン

購入レビューでした。

冬のアウターは高価な買い物になるので、

本当にいい!と思ったものしか買わないのですが、

今回はまさに久しぶりにテンションの上がったアイテムでした。

値段は約25000円と、安いものではないですけど、

クオリティの高さを考えるとコスパいいんじゃないかなと思うぐらいです。

もうだいぶ色欠けしちゃってますけど、

興味があれば見てみてください。

また、毎年好評で続いているようなので、

来年もまた定番商品として出てくると思うのでそれをお楽しみにしてください。

 

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