人生思うままに

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ダンベルプレス・フライをするならベンチにクッション!~合戸式トレーニングでデカくなれ~

こんにちは、Timmonsです。みなさん、筋トレやってますか?!笑

ウエイトトレーニングを2021年の初めからスタートさせ、

丸々三年。気が付けばこんだけやってました。

私は主に自宅でのトレーニングを行っておりますが、

好きな部位の一つに「大胸筋」があります。

主にダンベルプレス、ダンベルフライをメインに、

ベンチを上げ下げし、インクライン、デクライン

と胸の上部、下部と行ってます。

より効かせられるように、たまにYoutubeにて

レーニング動画を見るのですが、

ある人のトレーニングが目に留まりました。

それが「合戸孝二」選手のトレーニングです。

https://www.bbm-japan.com/article/detail/8672

合戸選手といえば「狂気の男」の異名を持つ方で、

特に胸の発達がえげつない人です。

そんな人のトレーニングに、ベンチにパッドを置いてやる方法を実践する動画を見かけました。

https://kvefa.cbdrapporten.com/index.php?main_page=product_info&products_id=15409

こういうやつです。ただ、実際にはこの形状はなかなか手に入らないので、

なにか代用できるものはないか・・と探して見つけたのが、

かまぼこ型のクッションです。

今回はそのクッションでの使用方法と、使用感などを紹介していきます。

購入してからもう半年以上は立ちますが、

今は普通のベンチプレス、フライには戻れなくなるほど必需品です。

ダンベルプレス、フライで胸をより効かせたい人はぜひ見ていってください。

 

 

■LINDSPORTS ストレッチングクッション ミニ

¥3,330

■概要

長さ41cm。安定性が高い、半円かまぼこ型のハーフカットタイプのミニサイズ。
バランス力に不安のある方、リハビリ中の方など、円柱型のポールでバランスの取りにくい方におすすめです。

平らな面には滑り止め加工が施されているので、フローリングやカーペットの上で使用しても滑りにくくなっており安心、安全に配慮されています。

文章を見るとわかりますが、本来は体のストレッチをしたり、

体幹を鍛えたりという目的のために使用するクッションです。

私はこれをベンチに乗せてトレーニングを行っています。

 

 

 

使用方法

まずはどのようにクッションを使用しているか紹介していきます。

購入したクッションがこちら。

かまぼこ型で、床に安定して置けるタイプになってます。

裏側はこのようにボツボツが。

滑り止めがついているので、比較的動きづらい仕様に。

これをベンチにセットしましょう。

このように乗せます。

このクッションはちょうど背中に来るようにしたいので、

頭の部分は別の何かで同じ高さにします。

私の場合は座布団とかを何枚か乗せて写真のようにしてます。

結構雑でお見苦しいですが・・笑

あとはタオルをかけて、ダンベルプレス、フライを行うだけです。

ちなみに、インクラインもやろうと思えばできますが、

さすがにずれてきてしまうので大変です。

基本はフラットベンチでやることをお勧めします。

 

 

使用感と効果

実際の使用感と効果について。

最初にクッションを使用してプレス、フライをやる際は、

やっぱり違和感があると思います。

このクッションはある程度の硬さがあるので、

上に乗ってもつぶれることはないのですが、

それゆえ背中が最初はちょっと痛いかもしれないです。

これも慣れで、今では全然気にならないのですがね。

 

あとは最初はいつもより重量を落としてやるのがいいかも。

プレスやフライにしても、いつもよりかなり深く胸がストレッチされるので、

その分重く感じるからです。

 

さて、それではクッションを置いてトレーニングをする効果です。

先ほども記載しましたが、

クッションがあることで、いつもよりダンベルを下におろせるので、

可動域が広がります

それにより胸にストレッチがかかり、胸への刺激が強まります

これがこのアイテム最大の利点です。

ダンベルプレスだと変わらないと思われがちですが、

プレス、フライともに可動域が広がりますので、

どっちも胸への効きが強くなってくれます。

これは最初やった時にめちゃくちゃ感じまして、

「やべーこれ!けっこうすごくないか?!」

とテンションが上がったことを覚えています 笑

 

そんでいつもの重量でやると回数が減っちゃうと思います。

それは通常より胸への刺激が強く限界を迎えるのが早くなるから。

ただ長期的に見たら重量の伸びも見込めるのではないかなと思います。

私自身もこれに変えてしばらくして、

胸が発達したように思います。

 

 

以上、胸をいつもより効かせるためのクッションと効果についてでした。

大胸筋を鍛えるための定番、ダンベルプレスとダンベルフライ。

そのレーニングをさらに効果的にしたい方

重量が伸びなかったり筋肉痛が来なくなり、

成長を感じられない方

など、大胸筋のトレーニングで迷っている方は、

ぜひこの方法を取り入れてみてください。

なんせあの「狂気の男」も同じようなトレーニングを取り入れて、

あれほどの大きさになりました。

(合戸さんの場合はとんでもないセット数もあるでしょうが・・笑)

その効果は絶大だと思います。

慣れないうちは大変かもしれないですが、

慣れてくればその効果を実感できるはずです!

 

 

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