歌がうまくなりたいなら「ポケカラ」がおすすめ！ ～録音の質とコラボの楽しさ～
こんにちは、Timmonsです。
私はカラオケが好きで10年以上一人カラオケを続けている歌大好きっ子です。
そんな私が最近ハマっているアプリがあります。
それが「ポケカラ」というものです。
ポケカラとは・・
ポケカラとは、いつでもどこでも無料でカラオケが楽しめるアプリです。
採点機能やカラオケルーム作成、自分のカラオケの投稿、ペンライトによる応援機能など、
本格的なカラオケの機能に加え、アプリならではの特長があります。
細かくフレーズを指定し、繰り返し練習できるため
1人カラオケの練習の場としても最適です。
というように、無料でいつでもカラオケが楽しめ、
採点機能や自身のカラオケを投稿し、ほかの人に聴いてもらえる、
良ければペンライトなどでアイテムを送ってもらえたりなど、
モチベーションを保つのにもいい機能が多いのです。
今回はこのポケカラにより歌がうまくなる理由や、
カラオケを楽しめる理由を紹介していきます。
歌がうまくなる理由
①録音の質が高い
まずはポケカラによる歌唱力向上の理由です。
一番の理由は「録音の質が高い」こと。
以前歌がうまくなるための条件についての記事を出させていただきました。
こちらですね。
この中で、カラオケで自分の歌を録音し、
聴くことで下手な部分などを客観的に知ることができる
と記載したのですが、
そのためには録音のクオリティもある程度必要です。
カラオケでは基本的に手軽に録音する方法として、
スマホの録音機能を利用することが挙げられます。
(カラオケDAMの場合、DAMともと呼ばれる機能を使えば高クオリティの録音ができます、詳しくは上記の記事にて)
今時のスマホであればそこそこの音質での録音ができるので、
それでもある程度ちゃんと聴くことができるのですが、
ポケカラを使えばさらにクリアに自分の声を録音できます。
※ちなみにそのためにはイヤホンが必須です
イヤホンなしだと音質はカラオケレベルになっちゃいます
自身でもカラオケで毎回自分の歌を録音してましたが、
それと比べてはるかにポケカラの録音のほうが声がクリアです。
具体的に言えば、
高音になるとのどに力が入ってしまい、
絞まったような声になってしまうのですが、
ポケカラで歌うとそれも聴いてて分かります。
のどの開き具合もわかるぐらいのクリアさなので、
自分のクセとか高音での声の出し方、
コンディションもよくわかるのです。
声の出し方が詳細にわかれば、
自分の弱点、クセ、などをより理解することができ、
それを直すための参考になります。
やはり録音状態がいいほうが自分の声を客観的に聴けますからね。
手軽に高クオリティの録音ができるので必然的に歌がうまくなります。
これが歌がうまくなる理由の一つです。
②歌った曲が一覧で見られる・聴ける
2つめがこちら。
通常カラオケのスマホレコーダーなどで録音した場合、
分かりやすく一覧になりません。
ですがこちらのアプリなら、
かなり見やすい状態になってます。
自分がどんな曲を歌ったのか、
いつでも確認できるし聴けるのです。
また時系列になっているので、
自分がどれだけ歌がうまくなったのか、
長期的に見るとかなりわかりやすいでしょう。
始めたばかりのころの曲をもう一度歌って、
その違いをすぐに比較することもできます。
あとは自分が歌ってる曲が一覧で見られるので、
まだ歌っていなかった曲もすぐわかります。
歌がうまくなるには、
いろんな曲を歌うことも大事だと思ってます。
けっこう歌いたい曲があとから湧いてきたりするので、
それを一覧ですぐ確認できるのはメリットになります。
③楽曲の種類がわりと多い
これは他のカラオケアプリを利用していないのでわかりませんが、
無料のアプリの中では一番曲の種類が多いと聞いてます。
もちろんマイナーなバンド、ミュージシャンの曲は少ないのですが、
有名どころだとたくさんあります。
私が良く歌ってるのが、
「Official髭男dism」
などなのですが、
楽曲はかなり多いです。
アルバム曲もたくさん入っているので、
これないじゃん！みたいなことは少ないかと思います。
歌える曲が多ければもちろん、
いろんなジャンルの曲を歌えますから、
スキルの向上にはとてもいいでしょう。
楽しめる理由
①ペンライト(応援)機能がある
続いてはポケカラが楽しい、楽しめる理由について。
まずはペンライト機能があること。
たとえば自分の歌った曲が、
誰かに聴かれたとします。
その際相手がいいね！
と思ってくれたらペンライトを送ってくれることがあります。
これがいわゆるTwitterなどでいう「いいね！」機能にあたります。
相手がいいねしてくれれば歌った側としてはもちろんうれしいですし、
モチベーションにもなります。
逆に、誰かの曲を自身で聴いて、
すごくうまければ「いいね！」したいと思うでしょう、
それがカラオケでできるのです。
もちろんいいねだけじゃなくてコメントもできます。
そういったコミュニケーションができるのもポケカラの魅力ですね。
②コラボで楽しめる
ポケカラの楽曲の中では、
元の楽曲(伴奏)に加えて、
だれかが「コーラス」などを加えてくれているものがあります。
このコーラス付きの音源を使用させてもらい、
自身が歌うことで「コラボ」が実現します。
これがまぁ楽しい(笑
コーラスやラップ、ハモリなど、
一人ではできないことがコラボによりできるのがうれしい。
それにより一人で歌うより曲に深みが出たり、
声質の相性によってはすごくクオリティの高い曲になったり、
実際に歌っていてすごく気持ち良かったり、
一人カラオケではできないことを味わえます。
これはわりかし最近知ったのですが、
今はほとんどコラボでしか歌ってないという(笑
それだけ楽しいんですよね。
もちろん一般の方がそれぞれ作っているので、
そのクオリティも千差万別です。
プロかよってぐらい凝っている人もいれば、
気軽に作っている人もいて面白い世界です。
そこらへんが手作り感があってたのしいところです。
また、そのコラボによってイイネしてもらえたり、
逆にイイネしたり、コメントもらえたりといった
コミュニケーションも嬉しかったりします。
コラボしてくれた人から
「めっちゃうまいですね！」
とか言われたらとてもうれしいですよね。
そういった楽しさもポケカラならではだと思います。
ポケカラの注意点(デメリット)
①楽曲(伴奏)のクオリティがまちまち
さて、先ほどまでポケカラの魅力、メリットなどを挙げてきましたが、
逆にデメリットも挙げていきましょう。
一番のデメリットはこれかな。
無料のアプリの中ではかなり楽曲が多いといわれてますが、
その楽曲のクオリティは正直ピンキリです。
特に有名曲でないマイナーな曲は、
かなりシンプルに作られていたり、
何かが省かれていたりするものも多く、
歌っている際に入り込めないこともあったりします。
やはり楽曲のクオリティは歌っているときの気持ちよさ、楽しさと直結するので、
雑な伴奏の場合テンションが下がっちゃったりしますね。
これはやはり有料・無料の差なのかなというのが正直なところです。
DAM、JOYSOUNDなどは有料でカラオケを利用しますが、
その分伴奏も本物に近いものが多いですよね。
こういったアプリがなく、
カラオケに行ってた時は当たり前だと思ってましたが、
伴奏のクオリティ高かったんだなぁと改めて感じました。
ただし、利用者の中でも伴奏を作れるシステムのため、
マイナーなのにすごく凝ってる伴奏も存在します。
そんなときはすごくテンション上がりますね！
そんなときは作成者に心から感謝をして、
心して歌いましょう(笑
②歌う場所が限られる
これはカラオケアプリ全般に言えるかもしれませんが、
基本的にどこでも歌えるんですよね、スマホがあれば。
しかし、例えばアパート住まいの方や、
音が近隣に漏れるような環境の人だと、
正直おうちでは大声で歌えません。
これがカラオケボックスとは異なるデメリットとなります。
どこでも歌えるといいつつ、
他の人の迷惑にならないようにしないといけないんですよね・・。
これが自身としては結構たいへんでして、
私もアパート住まいで、なおかつ壁が激薄なので、
とてもおうちで歌える環境ではないのです。
なので私の対策としては
車内で歌う
ようにしてます(笑
自家用車の中であればある程度防音できますし、
窓ガラスにスモークが張ってあれば
あまり人から見られる心配も減ります。
なので車を持っている人はぜひ試してみてください。
ちなみに、場所もアパートの駐車場とかだと
流石に恥ずかしいので、
街の大きな駐車場の端っこあたりで歌ってます(笑
みられたら結構恥ずかしいのですが、
それは覚悟して行いましょう・・。
まとめ
以上、ポケカラによる
歌がうまくなる理由
楽しめる理由、
デメリット
などを紹介していきました。
やはり最大のメリットは、高音質で歌が録音できること。
これで自分の声がよくわかりますし、
それを改善して歌がうまくなっていくことは間違いないと思います。
(自身でも、始めた初期より声が通ってると感じてます)
そしてコラボすることでハモリなどが他の人と楽しめますし、
イイネしてくれるとモチベーションにもなります。
通常の一人カラオケでは味わえない楽しさがあります。
そしてそれが無料でできるんですから、
いやはやいい時代になったものですなぁ。
この記事でぜひやってみたいと思ったかたは、
こちらの記事に詳細が載ってるので登録してみてください。
カラオケが大好きな方も、これからやってみたいと思った方も、
「ポケカラ」を利用して日々の生活に「SING LIFE」を取り入れてみてください。
きっと楽しいと思います。
