お金を貯める節約術 ~1年で節約できた金額を振り返る~
こんにちは、Timmonsです。
2022年が明けましたね。おめでとうございます。
今年もこのブログをよろしくお願いします。
さて、2021年あっという間でした。
2021年は個人的には色々なことが起きた年で、
仕事でも異動があったりしたのですが、
「お金」について学ぶことが多い一年でもありました。
というのも、
「両学長」というYoutubeで活動されている方がいて、
その人の動画を見るようになったのがきっかけです。
こちらですね。
今や登録者数150万人以上という人気Youtuberです。
この人の教えには、
貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う
という5つの力があり、
それを強く説いているのですが、
その中でもまずは「貯める」力が重要といってます。
誰でも簡単に始められますしね。
その貯める力を一年を通して実践し、
自身がいくらぐらいお金を節約できたのか、
報告していきたいと思います。
①スマホ・インターネット代
まずは現代人が誰でも使っている
「インターネット」。
スマホやPCを使う上でも欠かせません。
スマホの場合は、キャリアが提案する料金プランがあります。
最近では各キャリアがネット代を大幅に下げるプランを打ち出してますね。
・ahamo
・povo
・LINEMO
・Rakuten UN-LIMIT Ⅵ
などなど。
この中でもどれを選べばいいか、最適解を皆さん模索中かと思います。
私の場合は、
楽天モバイルの1年間無料プランに決めました。
4月から?なので現在も実質無料です。
また、楽天モバイルのサービスである
「楽天リンク」
により、電話代も実質かかりません。
しかしメールを利用したり、
楽天リンクを使わずに電話しちゃったりとか、
そういったことで月に数百円ぐらいはかかってます。
それでもほとんどただなのでおおむね満足してます。
まぁ、正直つながりやすさでいえば不満はあるんですけどね・・。
そしてもう一つ、自身のアパートで契約していた
インターネット代。
これが地味にお金がかかっておりました。
当時は携帯会社をソフトバンクにしていて、
それと併用して自宅のインターネットも契約してました。
それらを合計すると、平均で
約1万2000円/月ほど。
それらを解約しました。
それを一年にすると、14万4000円になります。すげー。
(なおインターネットは解約金1万円が発生したので、実質額は下がります)
インターネットは2月に解約したので、
実質は10か月分かな。
そうすると12万円ですね。
ちなみに、アパートで推奨している無料のwi-fiが使える会社があったので、
そちらに契約しました。
現在も無料で使わせてもらってます。ありがたいですね。
月に1万2000円ほど、
毎月それぐらいの額が節約されました。
これはめちゃくちゃ大きかったですね。
一年続ければ10万円以上の節約になります。
貯める力を養うために、
一番最初に取り掛かるならここら辺がいいと思います。
ネットは今やだれでも使いますし、
どうせなら安いほうがいいですからね。
現在の最適解は「両学長」が動画にしてるので、
興味があれば調べてみてください。
②ふるさと納税
続いてはこれまた会社員必須?な「ふるさと納税」。
自身の昨年度の年収によりますが、
普通の値段で買うよりかなりお得な買い物ができるというもの。
実際には購入した翌年にお得になるのですが、
誰もがやるべきものとして紹介されてますね。
私は今年、初めてふるさと納税を行いました。
購入したのがこちら。「チンニングスタンド」です。
楽天で購入することにより、
ポイントもつきますし、かなりお得だと思います。
ちなみにお値段は4万5000円(ふるさと納税で購入の場合)。
元の値段が1万5000円なので、
還元率は決して高くないのですが、
どうしても欲しかったので買っちゃいました(笑
これが実質2000円で買えることになるので、
「元の値段 15000円 - 2000円」で
1万3000円の節約になりました。
なかなかの節約ですね。
来年は水とかお米とかお肉とか、
もうちょい生活の上で必須なものを購入しようかなと思ってます。
そのほうが還元率も高いでしょうしね。
③スーパーの割引券
続いては日ごろ食料品などを購入するスーパー。
多くの人が毎週通っているものでしょう。
私の場合は、偶然通っているスーパーに、
週2回割引券がもらえるサービスがあります。
10%の割引券ですね。
週2回スーパーに行き、
それのどちらも割引券をもらえるので、
実質毎回10%OFFで商品を購入していることになります。
ざっくりではありますが、
月にスーパーで約3万円ほどかかってますので、
(これって高いのだろうか・・牛肉とかかっちゃうのでね)
その10%が差し引かれているとします。
すると3000円になりますね。
これが年で考えると、
3万6000円の節約になります。
まさに「塵も積もれば山となる」ですね。
続けるのが大変かもしれませんが、
行く日を指定して、慣れちゃえばそんなに苦じゃなかったです。
日ごろ行くスーパーに割引サービスがあれば、
ぜひ取り入れてみてほしいと思います。
ちなみに、そのスーパーのキャンペーンで、
1万円の商品券が当たりました。
こちらですね。
今回はそれでさらに1万円お得になりました。
応募はレシートを用紙に張り付けるだけだったので、
手間もそこまでかからず良かったです。
そういったキャンペーンにもアンテナを張っておくと、
いいことがあるかもしれませんね。
④車両保険
これまたよく言われている「保険」の一つ。
車両保険会社はたくさんありますが、
今まで車を購入したディーラーが勧めていた保険に入ってました。
しかし今は「ネット型自動車保険」が充実してます。
ネット型(ダイレクト型)のほうが、
人件費が安く済むため、
結果保険料も安く済むというメリットがあります。
その分自分でいろいろな設定などをしないといけないのですが、
その手間を惜しまずにやれば、
一万円以上安くなるパターンもあるため、
今年保険を変えることにしました。
同じ会社にしてれば約5万円。
それが今回は3万1000円。
1万9000円の節約になりました。
⑤メガネ
あとはこれですね。
私は目が悪く、メガネとコンタクトレンズを使い分けてたのですが、
平日の会社では基本コンタクトでした。
しかし5日毎日コンタクトレンズだと、
やはりお金がかかります。
(しかも1day使い捨て仕様だった)
なので2021年の1月に会社用のメガネを買いました。
メガネ代が8800円。
コンタクトレンズ1か月分が両目で5600円。
一日に換算(30日計算)すると、186円。
平日が5日×4週とすると、一か月20日。
コンタクトレンズ代一か月約3700円。
2月から12月までで約4万1000円。
41000円 - メガネ代 8800円で
3万2200円の節約。
計算疲れた(笑
なかなかの額になりますね!
改めて計算したの初めてだったので、
こんなにお金が浮いてるとは思いませんでした。
やってよかったですね。
その他
他にもちょこちょこチャレンジしたものはあります。
会社でペットボルトを買わないこととか。
基本家から持ってきた水筒の飲み物を飲んでます。
結構チマチマ系で、
そこまで大きな節約になってないと思うので、
その他に分類しました。
また、チャレンジしたものの失敗したのは、
家賃の値下げ交渉。
もうアパートに9年ほど住んでるので、
安くしてもらおうと思って交渉したのですが、
失敗しました・・・。
ただ、可能性のあるものはどんどんアピールしたほうがいいというのは、
大きな学びになりました。
ノーリスクですしね。
まとめ
さて、以上節約できたものをまとめてみましょう。
①スマホ・インターネット代:120000円
②ふるさと納税:13000円
③スーパーの割引券:36000円
④車両保険:19000円
⑤メガネ:32200円
そして合計すると・・
22万200円となりました!
うは・・すごいっすわ。
これはめちゃくちゃでかいですね。
旅行何泊いけるんやろってぐらいですね。
改めてびっくりしてます(笑
貯める力おそるべしですね・・。
なにより①のスマホ・インターネット代はでかい。
ネット代、ばかになりませんね。
いかがでしょうか。
インターネットやふるさと納税、保険などは、
両学長もよく言われていますが、
私なりの節約として、
スーパーの割引、
メガネ
に変えることでも、年間6万円以上の節約になってます。
ご自身の生活の中で、
節約できてなおかつストレスがそこまでかからないもの、
あるかもしれません。
是非2022年は貯める力を養ってみてください。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。