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ATIVAFIT 可変式ダンベル 25kg購入 ~デメリットは〇〇が長い~

こんにちは、Timmonsです。

ウエイトトレーニングを今年の初めからスタートさせ、

順調にトレーニングしていたのですが、

使用していたダンベルが可変式12.5kgまでのもので、

とうとう物足りなくなってしまいました。

そこで同じメーカーの25kgをとうとう購入したので、

実際の使用感など報告したいと思います。

このメーカーの最大のメリットは、

「2.5kgずつ可変が可能」なこと。

重量を一気に変えるのは難しいので、

これだけ細かい設定が可能なのは素晴らしいです。

が、デメリットもありますので購入を検討されている方は是非ご覧ください。

 

 

 

■ATIVAFIT 可変式ダンベル 25kg

 

ATIVAFIT 可変式ダンベル 腕立て伏せ ダンベル 可変式 多段階重さ調節可能 2.5-25kg アジャスタブルダンベル 筋力トレーニング ウェイトダンベル 筋トレ ダイエット シェイプアップ ベンチプレス 静音 1個

ATIVAFIT 可変式ダンベル 腕立て伏せ ダンベル 可変式 多段階重さ調節可能 2.5-25kg アジャスタブルダンベル 筋力トレーニング ウェイトダンベル 筋トレ ダイエット シェイプアップ ベンチプレス 静音 1個

 

1個  14900円

※値段がまれに変動します、私が購入時は12665円で買えました

 

①使用まで

■箱開け

まずは届いたところから見てみましょう。

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でかい!今回2セット買ったのですが、

25kg×2なので、1つずつ持っていきました。

一度実家に送ってもらい、取りに行って、

アパートに持ってきました。

重かった・・チンニングスタンドよりはよほどましでしたが(笑

 

live-my-life.hatenablog.com

 この時はでかすぎて段ボールが切れて中身が見えてしまってた・・。

 

さて、いよいよ御開帳です。

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説明書が見えてきました。そいつをよけると・・

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見えてきました!

しかしこいつは土台です。

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こちらがダンベルを支える土台です。

そこそこな質だと思いますが、

雑に扱うと擦れたりして削れそうな感じです。

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いよいよ本体が見えてきました。

袋に包まれており、発泡スチロールに乗ってます。

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いよいよ現れました。土台に乗せれば完成です(そりゃそうだ

やはり重厚感あふれております。そして結構でかいです。

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こちらがダイヤルです。2.5kgずつ上がるようになってます。

数字はバラバラですが、重りの関係ですかね。

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取っ手のアップです。滑りにくいようにざらっとした感触ですが、

やわらかいので痛くないです。

持ちやすさも問題なさそうです。

 

■使い方

①赤いボタンを押す

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②押しながらダイヤルを回す

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※これは赤いボタンを押してませんが、押しながらでないとダイヤルが回りません

 

③取り出す

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引っこ抜けばダイヤルの数値通りの重さで取り出せます。

 

 

②使用感

■重量変更作業

さて、いよいよ使用してみた感想ですが、

 

何より素晴らしいのは

「2.5kgずつ変更可能」なこと。

これはやはりありがたいことです。

ここまで細かいものは意外と少ないので、

日々の重量設定を少しずつ上げていけます。

 

そして実際の重量変更作業について。

ボタンを押しながらダイヤルを回して、

重量を変更する作業。

まぁまぁ楽にできるのですが、

たまにダイヤルが固い時があったり、

きちんと土台にはまっていないと回らないので、

時々「あれ?」と思うことがあります。

 

というのも、前回同じメーカーの12.5kgを使用していたのですが、

それはもっと簡単だったのです。

ATIVAFIT 可変式ダンベル 腕立て伏せ アジャスタブルダンベル 多段階重さ調節可能 2.5kg-12.5kg ダンベル 可変式 筋力トレーニング 筋トレ ダイエット シェイプアップ ベンチプレス 静音 1個

これですね。

これは見た目でわかると思うのですが、

台にセットして、突起の部分を上にあげてスライドさせるだけでした。

片手でできちゃうんですよね。

なので、これに比べると両手を使う手間が発生します。

前のに慣れすぎてて、両手を使うのすら煩わしいというね(笑

しかしダイヤル式でも十分楽なのは確かだと思います。

慣れてくれば特にストレスもないでしょう。

 

■全長の長さ

そして実際にウエイトトレーニングをしてみました。

そこで分かった大きなデメリットとしては、

全長が長すぎる

ということ。

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これを見てもらうと一目瞭然かと思います。

上が25kg

下が12.5kg

長さが全然違いますよね

予想はしてたんですが、これが結構大きかったです。

全長でいうと

25kg: 42.5cm

12.5kg: 34.1cm

重量が軽いほうが10cm近く短いのです。

 

これによってトレーニングの種目によっては、

けっこう煩わしいことがあります。

例えば肩のトレーニン

「アーノルドプレス」。

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https://tomieyu.work/officialhomepage/4082

画像のように、顔の前にダンベルを持ってくる工程において、

全長が長いと同じようにどうしてもできないんですよね・・。

この動きで肩の前部を鍛えられるのですが、

おそらく筋肉が収縮しきらないんじゃないかなぁと思います。

 

あとは腕のトレーニン

「アームカール」。

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https://power-hacks.com/dumbbellcurl-yarikata/

これも比較的狭い感覚で行うので、

あまりに長いと気を使っちゃいます。

腕を上げた際にぶつかりそうになるんですよね。

 

ほかにも、

「フレンチプレス」なんかだと、

全長が長いので床にあたりそうになるなど・・。

長さがこんなにも影響を及ぼすとは思ってなかったので、

これはやっちまったなぁと思いました。

ただ、それ以外は長さによる問題は特にありませんでした。

場合によっては種目を変えればいいでしょうし、

そこは前向きに考えようと思います。

 

■音

あとは「音」ですかね。

使用中に上げ下げしていると、

重量物の動く音がします。

カコン、カコン

って感じですかね。

しかしそれは12.5kgのものでも音はしてましたし、

あんまり気にならなかったかなぁ。

多少遊びがあるのは、

楽に交換できるようにするためだと思いますので、

仕方ない部分かと思います。

 

 

まとめ

以上、見た目と使用感などについてレビューしてみました。

総合的に言えば「満足」の出来です。

よいところはやはり、

2.5kgずつ可変できることでしょう。

例えば4kgずつなんかだと、同じ種目でも重すぎて、

できないなんてこともあります。

2.5kgずつなら、「前より重すぎる」

なんてこともほとんどないでしょう。

 

ただ、やはり長さが一番のネックですかね・・。

もちろん種目によってなので、

すべてにおいてストレスというわけじゃないですが、

気になる種目では気になりますね。

これを解消できる商品はないのか?!

と思ったんですが、

実はありました!

フレックスベル 正規品 32kg 2kg刻み 2個セット 16段階 アーミーグリーン

フレックスベル 正規品 32kg 2kg刻み 2個セット 16段階 アーミーグリーン

こちらの「フレックスベル」のダンベル。

32kgで2kg刻みの調節が可能。

長さは重さによって変動するので、

軽い重量ならかなり短くて済みます。

しかも重量の変更は取っ手を回転させるだけで可能、

という最高の商品でした・・。

まさかね、こんな素晴らしい商品があるとは。

 

しかし、価格が2個セットで62000円

いやぁ、たけぇっすね(笑

これはもう一生モノのアイテムになるでしょう。

今回買ったのが2個セットで約25000円なので、

倍以上はします。

いつかはこれが欲しいと思いますが、

今はそれを夢見てATIVAFITで頑張りたいと思います。

 

以上、購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

それでは、良い宅トレライフを!