筋トレで必要な器具は何?!まずはアレを買っとけ！
こんにちは、以前筋トレの記事を書かせていただきました。
この時は「ダイエット」を目的としてやってました。
そのダイエットにより、体脂肪率は減少し、
体も以前よりシュッとすることができました。
そこで湧いてきた欲が、
マッチョになりてぇ・・です(笑
そこで今回は体脂肪を減らすことではなくて、
筋肉量を増やすことにフォーカスします。
そのために必要な器は何か?筋トレ始めようとしている方の参考になれば幸いです。
(ちなみに5月現在で約４か月ウエイトトレーニングを続けております)
Let's go!
①プッシュアップバー
まずは自重トレーニングで定番の「腕立て伏せ」。
それをより効かせるための器具がプッシュアップバーです。
こちらですね。ちなみに私が購入してるものになります。
エレコム エクリアスポーツ プッシュアップバー
です。
これは高さが16cmで、通常のプッシュバーより高いものです。
高いと何がいいかというと、
より胸にストレッチがかけられることです。
より深く胸を下げられるので、その分大きく筋肉が伸びます。
筋肉肥大のためにストレッチはかなり重要です。
16cmの高さはこれぐらいしか見かけませんので、
お勧めします。
(ただ、作りがちょっとちゃちい・・かも 笑)
私も最初は手をついた腕立て伏せでしたが、
こちらに変えて腕立て伏せをやると翌日筋肉痛がきました。
効果としては確かにあると思います。
また、通常より高価になりますが、回転式のものがあります。
Perfect Fitness パーフェクトプッシュアップエリート
こちらがそうですね。
固定式とちがって、左右に広げたり狭めたり、
手首をひねったりといった動きができます。
先ほども言いましたが、大胸筋にストレッチをかけることで
より筋肉に刺激が行きます。
例えば腕立てで沈むときに両手を広げることで、
より胸にストレッチがかかりますし、
戻した際に内側へ狭めれば筋肉を絞り込むことができます。
それにより通常の腕立てやプッシュバーより大きな刺激が与えられるはずです。
また、手をひねることで内旋という動きも加われば、
さらに筋肉に刺激を与えられると思います。
私は使ってませんが、普通のプッシュバーを持ってなければ
回転式を買ってたかもしれません。
通常のものより効果はあると思います。
以上のように通常の腕立てに慣れてしまった人に、
プッシュバーはおすすめです。
②アブローラー
腕立て伏せと同じぐらいメジャーな自重トレーニングが「腹筋」ですね。
腹筋を鍛えるために間違いのない器具が「アブローラー」です。
こちらですね。ちなみこれもに私が購入してるものになります。
Active Winner 腹筋ローラー
です。
アブローラーに関しては、正直どれを選んでも同じようなつくりだと思うので、
大差はないような気がするのですが、
この商品はマットがついています。
意外とこれがありがたいです。
初心者は膝をついて行いますが、膝を床につけて行うと結構痛いのです。
このマットはふんわりとした作りで、膝をガードしてくれます。
もちろんこのマットじゃなくても、
座布団とかタオルとかあれば問題ないとは思いますが、
それらだとけっこう滑ります。
このマットはある程度の吸着性もあるため、
膝や床が滑ってずれる心配がないです。
そういった意味ではお勧めできます。
プッシュバーの際にも言いましたが、
アブローラーも強烈なストレッチがかけられる器具です。
通常の上体起こしよりもずっと腹筋が伸ばせるので、
手に入れて損はない器具だと思います。
また、最初は膝をついて行ういわゆる「膝コロ」、
次に立って行う「立ちコロ」と、
初心者から上級者まで長く使えるアイテムです。
(ちなみに私はまだ膝コロどまりです・・はやく立ちコロやりたひ)
腹筋を鍛えるならこいつで決まりでしょう。
③ダンベル
そしてまず買っておくべき器具がこれです。
ここでお勧めなのが可変式ダンベルです。
ダンベルを使った種目はとてもたくさんあります。
大胸筋だけでも上部、中部、下部を行ったり、
肩でも同じように各部位ごとの種目があるのですが、
その種目によって必要な重量が異なります。
初心者でも、例えば多関節運動とよばれる複数の関節を使った種目なら、
ある程度の重量でも行えたりしますし、
単関節運動であれば軽めのものでもきつかったり・・。
私もまだまだ知らない種目がありますが、
そのいろいろな種目に対応できるように、
ダンベルはある程度の重量を簡単に変えられるほうが良いのです。
私は可変式で簡単に重量を変えられるものを使用していますが、
それが非常に楽で今も続けられています。
それが毎回重量を変えるたびに取り換える手間があったら、
もしかしたら続いてないかもしれません。
それほど手軽に重量を変えられるのは重要なのです。
重量だけに重要・・・・です(笑
ちなみに私の使用しているダンベルはこちら。
これを2本持っております。2.5kg～12.5kgまで2.5kg刻みで調節できます。
「ATIVAFIT 可変式ダンベル」と呼ばれるものです。
当時は12.5kgまでのものでしたが、
現在は25kgのものも販売しているようです。
(商品ページで重量別商品の変更ができます)
まじか・・なんでもっと早く出さんねん！
と思いましたが、これその分横幅も大きくなるんですよね・・。
それを考えると最初は12.5kgでもいいようなきがしますが。
ただ、ウエイトトレーニングをやって4か月ぐらいたちますが、
大胸筋やスクワットに関しては、
12.5kgじゃ物足りなくなってきましたね。
長い目で見れば重めのやつを買っておいて損はないかもしれません。
■結論 ダンベルだけ買っとけ
以上、自身が筋トレで購入した器具をご紹介いたしました。
いくつか買いましたが、正直一番重要なのはやはりダンベルですね。
ダンベルはどの部位でも使えますし、
フォームをきちんと行えば着実に筋肉痛が来てくれます。
今は筋肉系youtuberがたくさんいるので、
ウエイトトレーニングのやり方で困ることはないでしょう。
(逆に動画がありすぎて目移りしちゃいそうではありますが・・)
後ほどお勧めのyoutuberさんも紹介できればいいなと思っております。
ちなみに次点ではアブローラーかな。
腹筋の種目はストレッチが大事だと思うので、
ウエイトよりむしろアブローラーで腹筋を伸ばしていくのが、
腹筋の成長にはよさそうですし。
あと紹介していない器具ですと、
「ゴムチューブ」なんかもありますね。
ただ、ダンベルで十分効いているので、
それを使う必要もないかと思ってます。
やはり何か一つ器具を買うとしたら「ダンベル」がおすすめです。
以上、これから筋トレやりたい方の参考になれば幸いです！
