デニムシャツ3社比較 値段と質は比例するのか?

桜ももう少しで咲き始めるころで、春も目の前まで来ていますね。

そんなこの季節、春らしいアイテムをゲットしたくなるかと思います。

わたくし個人的にはデニムシャツを持っていなかったので探していました。

zozoなどのインターネットを見たり実際にお店に足を運んだりして、

気になるものを3ブランドほどピックアップしてみます。

その中で値段の違い、質の違い等思ったことをまとめたいと思います。

 

■デニムジャケットのがいいんじゃないのか?

まずこのことに触れてみたいと思います。

今回お話しするデニムシャツというのは、Yシャツのように薄手の

物ではなく、そこそこ厚手のものです。

どちらかというとデニムジャケットなどのアウターに近いタイプになります。

そうなるとなぜデニムジャケットを選ばないの?という疑問のある方も

いらっしゃると思います。

個人的にはデニムジャケットを着こなすのはデニムシャツより難しいと思っています。

というのも、デニムジャケットとデニムシャツの最大の違いが

「着丈の長さ」になります。

ジャケットのほうが、着丈がかなり短いです。

着丈が短いということは、必然的にボタンを閉めていても

インナーが見えるという現象が起きます。

これがなかなか厄介なところなのです。(楽しいところでもあるのでしょうが)

カットソー、ニットなどのインナーの着丈にも気を使わないとならないのです。

そこのバランスというのが難しく、

インナーが短すぎても変ですし、長すぎても変になりやすいのです。

f:id:Timmons:20170328010003j:plain

https://otokomaeken.com/mensfashion/44982

例えばこのような着こなしはどうでしょうか?

おそらく好みの分かれる長さになるでしょう。

特に背が低かったりすると、違和感も大きくなるんじゃないかと思います。

 

f:id:Timmons:20170328010752j:plain

https://matome.naver.jp/odai/2146043106979882701/2146044755404272303

対してこちらはデニムシャツ。

御覧のように着丈はデニムジャケットに比べ長めなので、

ボタンを閉めてしまえばインナーに気を遣わずに済みます。

これが一番の利点だと思っています。

逆にインナーとの着丈差を楽しみたい人にはジャケットのが良いかもしれませんね。

 

もうひとつ違いがあるとすれば、

「フィット感」ですかね。

すべてのものがそうではもちろんないでしょうが、

デニムジャケットのほうが気持ち大きめに作られているように感じます。

故に華奢な人だと着せられている感が出てしまったり、

服が余っているような感覚になることがあったりします。

男らしさを表現するためのつくりなのかもしれませんね。

デニムシャツは比較的シャープに着られるのがメリットです。

 

以上の理由でデニムジャケットはあまり好きではないのです。

お店を見てるとデニムジャケットのほうがアイテム数も多いように感じます。

ですが、今後デニムシャツも各ブランド増えていったらいいなぁと思います。

話を戻しまして、今回比較する3つのアイテムをご紹介いたします。

(条件:色落ちのインディゴブルー・そこそこの厚さであること)

 

①nano・universe 

8オンスデニムシャツ  ¥9,612 (Mサイズ)

f:id:Timmons:20170328012003j:plain

http://zozo.jp/shop/nanouniverse/goods/15959825/?did=33427427

 

ナノユニバースからは毎年リリースされているらしいデニムシャツ。

今期はウエストのシェイプを減らし、リラックスした雰囲気にしたとのこと。

 

URBAN RESEARCH ROSSO MEN

ストレッチダメージデニムウエスタンシャツ

¥12,960  (Sサイズ)

f:id:Timmons:20170328012236j:plain

http://zozo.jp/shop/urbanresearchrosso/goods/14608442/?rid=1030

アーバンリサーチからは、スタンダードなデニムシャツ。

高い伸縮性を持つストレッチデニムを採用したスリムシルエットのデニムウエスタンシャツとのこと。

 

③REMI RELIEF

デニムウエスタンシャツ  ¥24,624 (Mサイズ)

f:id:Timmons:20170328012738j:plain

http://zozo.jp/shop/b2ndrequa/goods/2939773/?did=12650319

デニム系のアイテムが得意と噂のレミレリーフ

このデニムシャツも定番アイテムの一つのようです。

そしてこの商品だけ値段がずば抜けて高いです・・・。

 

さて、まず商品ごとに選んだサイズが違うのは、

着丈の関係です。

Sサイズのものはジャストでしたが、

Mにしたものは、Sだと少々短く感じるものもあり、サイズを変えています。

(サイズを変えたことにより、シルエットにも影響がでてしまい、

正確な情報でないかもしれませんがご了承ください・・・)

 

いくつかの項目をランキング形式でまとめます。

(私の体型を基準にしており、個人的な感想もあります)

 

■色落ちの大きさ

①nano・universe 

②REMI RELIEF

URBAN RESEARCH

 

色落ち具合ではナノユニバースが一番大きくくすんでいました。

続いてレミレリーフ

アーバンリサーチは色的には一番青かったです。

ただし、一番均一に色落ちしていたのはレミレリーフですね。

ナノユニバースは、色落ちしているところとしていないところの

差が大きく、一番目立つような色落ちでした。

f:id:Timmons:20170328235103j:plain

http://zozo.jp/shop/urbanresearchrosso/goods/14608442/?did=31557829

アーバンリサーチの商品写真なんですが、

実際はこんなにくすんでないです。これは誤解を生みまっせ・・・アーバンさん。

(インディゴデニムは一つ一つ質が微妙に違うから何とも言えないですけどね)

実物は良い意味で上品になってます。

 

■色落ちの質

①REMI RELIEF

URBAN RESEARCH

③nano・universe 

 

続いて色落ちの奇麗さ。

これはもう値段通りといいますか、さすがレミレリーフだなという印象です。

均一に色落ちしていて、その具合も見事です。

霜降りのように美しい。

この順番はだんだんと色落ちが雑になるようなイメージでしょうかね。

おそらくこれが一番値段と比例しているところだなぁと思いました。

また、触った柔らかさも違いました。

レミレリーフナノユニバースやアーバンリサーチに比べて柔らかい。

色落ちの工程が丁寧ということなのでしょうか、良い感触です。

f:id:Timmons:20170328235732j:plain

http://zozo.jp/shop/nanouniverse/goods/15959825/?did=33427427

ちなみにこれはナノユニバースの写真なんですが、

一見色落ちも均等で上品に見えますが、

実際はもっとまばらです。濃いところと薄いところの差が大きい。

写真は強い光を当てて撮影してるのでそういうところがわかりづらいのがね。

実物を見ないとわからないという現実があります。うむ、難しい。

 

■着丈長さ

URBAN RESEARCH(Sサイズ)

②REMI RELIEF(Mサイズ)

③nano・universe (Mサイズ)

 

今回着丈長さを同じぐらいに合わせようとサイズを変更したのですが、

結果的にはアーバンリサーチが一番長かったです。

(Sサイズでこれでっせ・・・)

逆にMサイズでもナノユニバースはかなり短い印象。

あえて短めに作られているのかもしれません。

 

■襟大きさ

①REMI RELIEF

URBAN RESEARCH/nano・universe 

 

襟で気になったのがレミレリーフ

二つに比べてちょっと襟が大きいのです。

それが少々違和感を覚えてしまった部分です。

気にしない人は気にしないでしょうし、アイロンなどでプレスしなおせば

ある程度は襟の大きさを変えられるかもしれませんが、個人的には気になりました。

f:id:Timmons:20170329000138j:plain

 http://zozo.jp/shop/b2ndrequa/goods/2939773/?did=12650319

分かりますかね?襟の先端の部分だけ大きめなのです。

このデザインは好みなのでむしろ気に入った方にはプラスでしょうね。

 

■シルエット

①REMI RELIEF/URBAN RESEARCH

②nano・universe 

 

一番大事な部分であろうシルエット。

これはレミレリーフとアーバンリサーチ甲乙つけがたいです。

まずくびれの部分においてはどちらもとてもきれい

無駄にくびれているわけでもなく、人の体に沿うように作っていると思います。

そしてアームホールについては、

私の体型に合っていたからかもしれませんが、

アーバンリサーチのほうがきれいに着ることができました。

着た時にしわにならないんですよね。

これは個人の腕の長さも関係するかもです・・・。

あとは裾のラウンド感といいますか、どちらもボタンを閉めた時に

自然な丸みになっていてきれいでした。

そんでナノユニバースなんですが・・

これは作りが悪いのではなく、おそらくあえてルーズなつくりにしているんだと思います。

ウエストのシェイプを減らしたと公式の文章にも記載されていますしね。

なので順位をつけるのもどうかと思いましたが・・・。

単純に「人のラインに沿った美しいシルエット」として考えてみました。

 

そして超個人的に総合すると・・・

 

 

 

 

URBAN RESEARCH

②REMI RELIEF

③nano・universe

こんな結果になりました!

 

<<総括>>

総括すると、レミレリーフはデニムの質感では一番キレイ。

シルエットもよいですし、ほぼ文句のない出来だと思います。

それ故に襟の大きさだけ気になってしまいます。

アーバンリサーチはデニムの質感こそレミレリーフに劣りますが、

それ以外は同じぐらいきれいな出来。

特にシルエットは個人的には一番しっくりきました。

(たぶんSサイズというのが大きかったんでしょうかね・・)

ナノユニバースは悪くはないと思いますが、

定番のデニムシャツとしてはちょっと物足りなかったです。

あのボックス型のシルエットが好きな人にはむしろお勧めしたいですけどね。

 

■値段と質は比例するか?

それと大事な値段の違いについて。

確かにデニムの質感においては値段の差を感じることができました。

値段の高いほうが品質も確かに良いとわかるような違いがありました。

しかし実際に着てみて人と会ったりする際に、

その違いをすぐに見分けることは正直困難だと思います。

パッと見て高級感があるなぁとわかる人は数少ないでしょうね。

それを考えて+1万円を投資するというのはね、なんともいえないっすな・・((*_*;

(アーバンリサーチのデニムシャツ+約1万円でレミレリーフが買える)

デニムの質感だけで言えば値段と質は比例していましたが、

トータルで考えると、差は正直あまりないと思います。

(ブランドさんに怒られそうですな・・・汗)

極論を言ってしまうと、ナノユニバースとレミレリーフもパッと見は同じなので、

(どっちもインディゴデニムシャツですし、分らん人は分からんはず)

そんなにこだわりがない場合はナノユニバースでも有りなんじゃないと思います。

そこからは自分との戦いですね、この違いにお金をかけられるのか?という(笑

実際問題お金は有限で生活もかかっているので、

無駄にお金はかけたくないのが人の常ですから、

なるべく安くて良いものを見つけるのが一番良い買い物だと思います。

そういう意味ではバランスよくまとまっているアーバンリサーチが

No.1になるのかぁという結論です。

ということで・・・

この中で私が一番おすすめするのはアーバンリサーチの商品です☺

 

ちなみに今回初めてZOZOのプレミアムサービス?を利用しました。

商品を届けてもらって試着し、必要がなければ無料で返品できるという

素晴らしいサービス。

商品をじっくり比較できたので、何が良くて何が悪いのか

見つけることができました。

いくつかのブランドの同じアイテムを購入し試着し、比較して

自分に一番合うアイテムを選べるので、満足度は高いです。

2か月間は無料でできるので、けっこうおすすめです。

(商品を大事に扱うことと、返品する手間はどうしてもかかってしまいますが)

 

デニムシャツの購入を考えている方は

参考にしていただけたら幸いです。